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船内を思わせるような構造と、金属・コンクリート・漆喰といった質感が融合した内観。
エントランスが当館2階となっており、同フロアにアークギャラリー、圏域ギャラリー、ミュージアムショップ、事務室、会議室、資料室、展望台等を有する。
当館の常設展示室。2000年に大幅な展示替えを行い、「民俗資料展示」と「美術作品展示」の2コーナーを設けた。 アークとは旧約聖書による「ノアの方舟」のことである。
天井には船底を仰ぎ見るような楕円形の凸があり、外周壁面の大半をエキスパンドメタルと漆喰壁が占める。様々な展示ツールと照明により、魅力溢れる構成となっている。コモンホールから眺望できる。
美術館名にある「アーク」の意味をふまえ、文化継承の理念の下、過去に催した展覧会(主に個展)の各作家より寄託・寄贈いただいた作品を紹介している。 FOLKLORE SPACE 【方舟日記-海と山を生きるリアスなくらし-】 リアス式海岸を有する当地域の文化を、収蔵されている様々な民俗資料を基に「食」を中心に紹介している。手書きイラストパネルによる解説や囲炉裏の再現など、分かりやすく解説している。
当館の大規模な企画展示や圏域住民の発表の場として利用される圏域ギャラリー。可動壁(H3.6m×W2.7m×D0.9m)の組み合わせ配置により、任意の会場構成が可能。一定区画ごとの天井照明と可動壁のライティングダクトによるスポット照明で幅広いジャンルの作品展示に対応。空調、警備、消火設備完備。
天井には船底を仰ぎ見るような楕円形の凸があり、外周壁面の大半をエキスパンドメタルと漆喰壁が占める。
エントランスホールから船室へ入り込むかのように階段を下りると、斜壁で間仕切られた展示室が目下に広がる。企画展示室は現在、階段側のスペースを図書閲覧室として利用。奥にあるスペースで展覧会が開催されている。照明は無段階調光が可能な無紫外線蛍光管灯とスポットライトを使用。空調、警備、消火設備完備。
漆喰壁(仕切)とコンクリート壁(外周)全てに展示レールが設置されている。東側は宙に浮いており、覗き窓から外景(地面)を望める。全壁面へのガラスケース配置が可能である。
当館のワークショップは 1.通常創作活動 2.美術館鑑賞講座 3.公開ゼミナール 4.ワークショップ展の大きな4つの柱を軸として活動している。 一般利用者へ作品制作の場を提供する目的として常時オープンアトリエとして広く利活用されている一方、美術への理解・制作の技術向上・展覧会への理解度の深化等を狙いとした鑑賞講座や当館単独主催の「公開ゼミナール」を毎年内容を替えつつ継続的に実施している。さらにゼミ等で制作された作品や企画資料等を広く一般へ公開する「ワークショップ展」を開催している。 開館当初から「再生」というテーマに基づいてワークショップを「再生行場」と銘打ち、当館学芸員と学芸補助員・協力スタッフによって数多くの利用者に技術指導を美術講話等交えながら行っている。行場とは「行為」そのものと「場」を組み合わせた造語で、「再生行為を行う場」という意味である。造形活動を通して、もの・文化・自分といったものを再認識、再発見、再生してゆくことを目的としている。
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リアス・アーク美術館
〒988-0171宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
TEL : 0226-24-1611 FAX : 0226-24-1448 E-Mail : postmaster@riasark.com |